かぶの収穫

毎年3日は、近くに住む長男親子が実家に寄って新年会を開きます。その買い物にと

孫男女とスーパーへ出かけました。雪が、ないせいか、孫男はパンツ一丁なのです

とても店内には行けません。帰りには菜園に回って、カブを採って漬物にするのよ

と言ったら車を止めたら、孫男女は一目散に菜園へ。何故、急いで行くの?不思議です。

ゆっくり、転ばぬように歩いていると大きな声がします。孫男女の声です。

「うんとこしょ!どっこいしょ!」「うんとこしょ!どっこいしょ!」

まだまだ、カブは抜けません!」「うんとこしょ!どっこいしょ!」

絵本や教科書の”大きな かぶ”の実演をしていたのでした。いつ、打ち合わせをした

のでしょう?バケツに沢山のカブが採れました。昆布を入れて塩漬しようと思います。

暮れに日光東照宮に行った孫男は”ニコニコ東照宮”と言ってます。おたまじゃくしは

”おたじゃまくし”と言い、笑わせてくれます。

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