加湿器よりも

　この夏は熱中症対策で水分補給！水分補給！と言われてきましたから習慣に

しました。身体の重さの、６０％が水分ですから、汗をかかなくても皮膚から蒸発

しています。呼吸・排泄などでも水分量は減少していきます。

　体の水分が2％失なわれると喉の乾きを感じ、運動能力が低下し始めます。

3％失われると強い、喉の渇き・ぼんやり・食欲不振などの症起こり、4～５％に

なると疲労感・頭痛・めまい等の脱水症状が現れます。そして10％以上になると

死に至る事もあります。身体の水分量が少なく、なると、体温が上昇し、車なら

オーバーヒート状態になります。季節に関係なく、人間には水分補給がとても大切

なのです。これからの季節、暖房器具との併用で加湿器が活躍です。カビの温床に

ならないかとか、水の補給が面倒な感じがします。（基本は物臭なので）

喉が渇く前に水分補給をする！って聞きますが、何かに夢中な時、気づきません。

忘れるので時間を決めて水を1口飲みます。○時○時・・・・・と1時間間隔で。

加湿器よりも確実に体内に水分が補給されます。乾燥シワ対策にもなりそうです。

これはお医者様が薦めている水分補給法で、白湯なら、もっと効果的かも。

青汁メーカーの人は、ただの水より、青汁を薄めて飲んで下さいと言ってました。

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