多病息災でも良い

誰しも無病息災を願いますが、それが叶うのは、30代までかな、と、お医者様は

言います。普通は20代迄は健康で病気は、しないものだと。その後、不幸にも

病気になったり、怪我をしたりします。日常生活で、飲食、行動、考え方などを

気を付けて実行していても、病気は防ぎようがなく、襲ってくる気がします。

定期検診に行く、お医者様は病気にならない生活を30代から始めるのが理想と

言います。殆どの病気は治せますが、それよりも病気にならない事が重要だと。

予防医学です。これを義務教育の中で教えれば、医療費を抑え、労働力の確保で

国の生産量も上がり、日本国民の幸福度も上がるのではないかと考えます。

無病息災は理想です。年を重ねると、あそこが痛い、ここが悪いと出てきます。

薬の服用も好まなくても止むを得ません。生きるためです。一病でも、二病でも

多病でも良いですから、取り敢えず、それぞれの役割がありますから、

病を友にしても生きていきましょう。両手に薬や杖を携えてながら。

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