漫談家の綾小路きみまろ氏は、お話の中で、幾つになったかよりも、幾つに見えるかが
大事です。と仰っています。そのためもあって、女性は、お化粧をするのかもしれません。
首だけは老化を隠せないと聞いたことがあります。年配の大女優さんが首にスカーフを
オシャレに巻いてたのは、そのせいかもしれません。誰でも、老いて、病んで、同じ所へ
行くのだから、シワだの、シミだの、気にしたり、隠したりしなくても、いいのでは?
確かにコマーシャルを見てるとファンデーションで隠すと若く見えますし、奇麗です。
が、塗ったものは落とさないと肌に悪いし、化学物質が入ってないとも限りません。
落とすのが面倒なので一切,つけません。菜園の作業が多いので、UV対策をしますが
手首の所にシミを発見しました。その内、顔にも出現するのでしょうか?
歩き方にも、年齢が表れるって言いますよね。いくら気を付けて、背筋を伸ばして歩いても
隠せません。何でもない所で躓くので、脚にも老化が来ています。来なくて良いのに!
医療が進歩し食料が豊かになり長寿化が進みました。今と昔の50歳では雲泥の差。
昔の50歳は死んでいました。今の環境が良好なので皆、若く見えるようです。だから
実年齢×0.8=見た目年齢
これでいけるそうです!50才なら40歳に・70歳は56歳!年を取るのも怖くない!
隠せない所は、年相応で、そのままでも許してあげましょう。誰にも迷惑かけないのだから
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