普段は、心に気がかりな事がなく、日中適度に動いていれば、すんなり眠りに
入れます。就寝前1時間はテレビ・スマホ・ゲームは、しない。飲食も3時間前に
済ませておくとか、いろいろ言われています。それらを守っても寝つきが悪い時が
あります。心身が睡眠モードになってくれません。入浴後1時間半後が深部体温が
下がり、入眠しやすいと言われます。これからの時期は湯船の温度が下がるので
間を置かずに、どんどん入りなさいって言います。就寝時間に合わせての入浴は
難しい点があります。そこで入浴時間に縛られない方法を紹介します。
何も考えないで、今している動作に集中します。
①お布団の中で3分間ずつ、片鼻呼吸する(指で鼻の穴を外から押さえる)
②お腹に、開いた両手を乗せ腹式呼吸をします。(掌でお腹の動きを感じて)
③お布団の中で仰向けに、手は両脇に置いて、全身に力を入れていきます。
掌親指を折って内側に入れ握りこぶしを作り力を入れます。
肩‣脚・足指・お腹・お尻全身にギュッと力を入れて5秒間キープ。
そして一気に力を抜きます。これを5回繰り返します。体の余分な力も抜け
リラックス状態になります。心地よい疲労感が広がります。お試し下さい。
ラベンダーの香りを嗅ぐだけで私は眠れます。(深呼吸しながら、嗅ぎます)
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