かなり前、NHKで韓ドラを初めて見ました。ヒロインが1話毎に犯人を追い事件を
解決する時代劇です。放映が終わると、次の韓ドラへとは、ならず、それっきり。
それが、どういう訳か、またBS放送の韓ドラを見るようになりました。初めは
手当たり次第、何でも見て、次第に歴史物、刑事物、法廷物と好みの種類を絞り
録画しては毎日、見ました。その内、あれ?この人、悪い奴だよね?物語が混乱、
そればかりか、話が理解できなくて2回見て、やっと筋が分ったり、スマホで調べ
韓国時代劇ガイドブックを開いたり、それからは同時に見ていて混乱しないで理解
出来る本数にしました。いいとこ5本です。日本では何時代かなあと考えるように
なりました。庶民の家の感じで、分るようになりました。同時代の日本の家屋と
似ている所があります。ある程度、韓国の歴史もわかっていた方が更に面白くなり
理解も深まるのではと思うようになりました。日本と韓国の歴史の本を読んで
見たく、なりました。高校の歴史の先生に教科書下さいと、お願いしました。
最近、見たドラマではヒロインが母親との軋轢に心を痛めて、恋人が ”母親の
不幸まで君が背負う事はない。人の不幸は、その人の問題、君に責任は、ない。”
こんな意味のセリフが沁みました。夫の身体は夫の責任、私は、手伝う事だけと。
結婚40年目、夫が脳出血で倒れ、左半身に麻痺あり、要介護2に。大ショック。
それでも生きていかなければと。そんな時、夫の言動がモラハラと気付いて
今までの私の人生、何だったの?夫婦は一心同体ではなく二心二体なのだから。
貴方は、貴方の人生を。私は、私の人生を。この結論まで7か月かかりました。
”日当たりの良い縁側に座り、沢庵を齧りながら、お茶を飲んでる老夫婦” 夢又夢
新しい夢を探しています。今度は私だけ夢にします。
、、
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