1日が速すぎて

生まれてから、ずっと1日は24時間なのに、60代からは猛スピードで1日が

終わります。80代なら何回か深呼吸したら、寝る時間になるのでしょうか?

息子が言うのには

小学生は1日沢山の新発見があるから、長く感じるのだそうです。登校中・学校内・放課後

習い事・下校時・友達と遊ぶ・夕飯・入浴・テレビ・ゲーム・京大喧嘩・買い物・スポ少

就寝・起床・朝食・着替え等々。実に沢山のことをしています。場所も変わります。

それぞれの場面で新発見、新しい思いをしているのでしょう。大人はどうでしょう?

子供ほど、場所は移動しません。だから刺激がないから、短く,早く感じるのでしょうか?  

赤ちゃんを1分の1とすれば、20歳の人は  20分の140歳の人は40分の1

             60歳の人は 60分の180歳の人は 80分の1

年代によって、1日の感じ方が違うそうです高齢者が小学生の生活をしたらかなり

疲れますよね。作業から作業までの移動時間が高齢者は長いのかもしれませんし。

作業中の時間が長いのかもしれません。ゆっくりと丁寧だから。

1日に沢山の作業は出来ません。目が回りますから。マイペースが大事なのです。

誰かに合わせるのは、疲れます。平日の日中だけの”悠々自適生活”を満喫しています。

        

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