剪定

部屋には観葉植物ですが、外には草花・食べられる果樹の植木鉢が並んでいます。

新芽・花・実まで楽しめて、美味しく味わえるのは、お得感で欲張りな私にピッタリ。

”桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿”の諺のように、梅を選定しないといけないのに

まだ1回も、やってません。近所の梅の木々は2,3月ごろに、最近は去年12月に

剪定を済ませています。我が家の梅の木はそれ程大きくなく、まだ選定しなくても

大丈夫と思っている時、選定の番組がありました。りんごの樹木でしたが、満遍なく

陽が当たるように、日陰になる枝や重なっている枝を切っていました。1本の木に

2種類のりんごを実らせる方法もありました。不要の枝を切るのではなく、どの枝を

伸ばしたいかを見て、それ以外を切るのだそうです。うう~ん、分わかったような

分からないような感じで、午前中、外に出たついでに、鋏を握って梅の木に直行。適当に

チョッキン、チョッキンと10本ばかり。ああ、そうだ!昔、りんごを5本育てていた

実家の父が選定していて、方法を尋ねたら「適当に!」と確かに言っていました。

適当!いい言葉です。何でも適当に、頑張ってもいいけど、頑張り過ぎないで!適当に!

老木の梅を剪定したら、梅が沢山なった話が新聞に去年、載っていました。

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